ハニー山口's メモリアル

昔はよく　CDをジャケ買いしたモノだが

今回のライヴは近いモノがあったかも・・・

久しぶりに　大分のイベントスケジュールを覗いていたら
たまたま
以前　『モダンチョッキーズ』　でお世話になった方々のお名前を発見！
ボーカルの方は存知上げなくて
イベントのタイトルが
メモリアルコンサート　で・・・

何のメモリアルなんだろう？？
どんな事するんだろう？？

とりあえず尋ねてみたら
どうやら　どこかのお店のママさんの４０周年記念コンサートらしい
”あ・・・常連のお客様がお祝いに行くんだな”
と思ったら
「一般の人もＯＫだよ」「歌　上手いよ！」
との事だったので
足を運んでみた


バタバタしていて
出遅れてしまい
受付に着いたとき
「あ！始まりますよ！」

と慌てて駆け込んだら・・・

どっひゃー！！
満席で座るところがナイっ！！

なんとか階段を確保(ーー;)

でも、始まった途端
階段の座り心地の悪さなんて
吹っ飛んでしまいました！

なんて説得力のある存在感のある低音！
”しがれ”なわけではなく　かすれ”か・け・た”
ちょうど出そうで出せない　魅力的な声色
そして　丁寧な歌唱法

曲によって　声質も変わり
言葉の紡ぎ方も変わり
本当に勉強になった

歌謡曲
スクリーン・ミュージック
ビートルズ
ＪＡＺＺナンバー
オールディーズ

様々な歌声を聞かせてもらって

またもや最後に驚かされたのが
「ベスト・フレンド」
そう、Kiroroの曲

これがまた　大人な　”母”を感じさせる仕上がりで
感動した！


左端が Vo.&Pf ”ハニー山口”　さん
４０周年というのは　歌い始めて４０年なんだそうだ



息子さんのKenさん
アタシは詳しくはないのだが
「初音ミク」というＤＴＭソフト・・・
簡単に言うとパソコンで曲を作って歌ものせる・・・みたいな？(^^ゞ
その世界の中では　かなりの注目株らしく
【初音ミク】ＬＯＬ
という曲で　そうとうな反響を呼んでいるらしい

そして
アタシの大切なダディー's


ハッシーの歌いたくなる心地よいベースと
見事なタンバリン捌きまで見せてくれた富さん

ハートの潤う　ステキな時間を
ありがとうございました♪

All That Jazz

いつもアタシに新しい素材を提供して下さる
色んな意味でとてもお世話になっている方が
またアタシに新たな素材を提供して下さった♪

『ジブリジャズ』



かなりヒットしている様だから
既にお聞きの方も沢山居るだろう

”All That Jazz”
J-POP のヒット曲を
ピアノ・ジャズ・アレンジでカヴァーする
《プロジェクト・ユニット》
なんだそうで
これまでに
　TRAVELING
　本能
　LOVE2000
　希望の轍

etc...　ヒットナンバーを始め

　残酷な天使のテーゼ
　銀河鉄道９９９
　ルパン三世のテーマ

etc...誰もが知っているであろうアニソンまで

様々な曲を手がけているらしく

その中でも特に注目株が

『ジブリジャズ』

インストも良いが
feat Vo：COSMiC HOME
この　クセのない　アクのない
真っ直ぐで　透き通った　声が
クセになって　イイ♪

もう１枚　とっておきが待っているそうだが
ついに待っておけず
ショッピングしてしまった♪



”とっておきのもう一枚”とダブってなければ良いが・・・



さて　もうすぐブリックLIVE
お時間許す方は　どうぞお付き合い下さい♪

７月１４日（土）　１９：００スタート
「復興支援チャリティーライブ　Vol.4」
@BRICK BLOCK
￥1,500（in 1drink）
出演："村さんズ"他　全５組／Juke Joint Blues Band （４組目）

タグ：LIVE

Drinkin' My Tea

紅茶でも飲んで　ひと息ついて
ちょっと振り返って　気持ち切り替えて
笑顔で前向いて　歩いていこう♪

そんな歌らしい♪

とってもスキになったし

アタシもそうしよ♪

なんて共感したりなんかして（笑）



誰もいなくても
たとえひとりでも
この空間と
この音楽さえあれば
Happyになれる
素直に　心から
そう思える夜デシタ♪

”Geila Zilkha”

そして
”矢幅歩”

この方は大分生まれらしい☆ミ
間もなく　大分を出　横浜へ
趣味の音楽が　大学卒業と同時に自然と仕事となり
現在に至る

ミュージシャンの親に生まれ
親の親は端唄うたいだったとか？（笑）

そんなエリート街道まっしぐらな彼
親の七光り　なんて言われた事もあるのかもしれない
でも　ご本人　そーとーな腕前ですっ！！
驚きました！

心に染み渡って
体が解されていくような
何とも　浸透的で魅力的なヴォイス♪



こんな至極のひと時をくれた事に
感謝♪

Muddy Water Blues

とても大好きな男性ヴォーカリスト

『Paul Rldgers』

そんなに詳しいワケでもないんだけど
アタシがＢｌｕｅｓにハマリ始めた頃・・・

もう何年か前の話になるが

Bluesに衝撃を受け
Bluesばかり聞き漁っていたものの
Bluesをやろうと腰を上げる仲間と出会う機会がなく

そんな時
とあるブルーズイベントで
「自分はRockな人間だけど
　あんたがBluesが好きなのは充分わかった。
　ならば、こんなRockはどうだ」
と教えてもらったのが

『Free』

一発で好きになった！

このヘビーだけどルーズな感じ
ガッツリくるのに何とも言い様の無い不安定なフィーリング
何よりも　これらのサウンドが１０代の若者から生まれてる
という事に　ぶったまげた（笑）

それから、普通に辿るであろうルーツをやや辿り
バドカン　～　Queen（笑）



彼に影響を受けたミュージシャンは数多いだろう

最近　改めて聞く機会があったが
デイヴィット・カヴァーデールなんかは
アタシの耳には　どっちがどっちなんだか・・・

しかし　このソウルフルでブルージーなVo.は
どこから生まれてきたんだろう・・・
ルーツを遡れど。。。


「Muddy Water Blues」

まぁ　コレは間違いなく影響を受けた人物であろうから
当然　押さえたが
Muddyをリスペクトしただけとは思えない
何か別の要素も　絶対加わってるハズだ
一体ダレ・何なんだろう？？
誰か　詳しい人　教えてちょーだい(・O・)/

タグ：blues

Wave

自分でも　かなり意外な事に
最近　何かしている時
ＢＧＭで流れているのが
「Antonio Carlos Jobim」

かぁなり意外でしょ！！

って、まぁ、私を知らない人にとっては
「知るかいっ」
な話ですケド（笑）

ボサなんです♪

日頃からお世話になっている方から
アルバム「Ｗａｖｅ」を勧めていただき
聞いてみたら　ハマッた(^_^;)


特に"Wave"と"The Red Blouse"
どこかで聞いたなぁ・・・な印象

なんか　何かのゲームで使われていた様な気がして
「何のゲームか」なんてピンとこないから、多分勘違いなんだろうケド
何となく、RPGで・・・例えばドラクエとかファイファンとか
（基本的にゲーム滅多にしない人間だから　よくわからないんだけど）
どこかの町にたどり着いた時に
その町のテーマSongというか
そんなんで使われてた風な・・・
こんな音楽をバックに
町の人々に話しかけて情報収集に励んだ様な気がする（笑）


そういえば・・・
面白い集まりがあって

音楽仲間の中にやたらめったらゲームに強いメンバーが居て
バイオ・ハザードやらそれこそファイファンやら
発売されて間もなくクリアし　何度もクリアし
完全制覇しているモンだから
そのゲームで"上映会"を催すのだ（笑）
だいたい　お盆とか　年末年始とか
泊り込みで"焼肉"したり"すき焼き"したりしながら
夕方からゲームスタート！
で、さくさく進みながら
まるで作られた映画の様に
さくさく進みながら
一晩かけて　みごと最終クリアまで（爆）
いい歳こいた大人が４～５人集まって
「バイオ」の時もあれば「クロック・タワー」とか「サイレント・ヒル」とか
何か・・・心霊写真を撮りながら進むとかいう、よくわからないのもあったなぁ（笑）



あぁ・・・ゲームのＢＧＭから
随分逸れてしまった（汗）

とにもかくにも
アタシの中からはあり得ない様な
不思議な心地よさを発見してしまったアルバムでしたワ

タグ：wave ボサ